会員から、久し振りに稽古をした感想が寄せられました:
体験者の声
6月25日(金)19時、実に2ヶ月半ぶりに稽古を再開しました。
久しぶりの稽古でうれしかったため、家を出る前に早めの夜ご飯としてスシローをデリバリーで注文。
特にサーモンとイカが美味しく、久々の稽古を祝うにはうってつけでした。
ぼくは現在合気道一級なのですが、4年ほど前に合気道をはじめました。
合気道を始めた理由の一つが袴姿に憧れていたからです。
合気道では、初段から袴をつけて稽古ができるため(女性は3級から)、初段になることはぼくの中で1つの目標であり、とても楽しみにしていたことでもありました。
しかし、コロナのせいで昨年中に黒帯(初段)になる算段が台無しに。
とても残念なことでしたが、コロナから学んだこともあります。
それは、稽古ができることが当たり前ではなくなったことにより、一回一回の稽古の大切さをより感じることができたことです。
6月25日の稽古は呼吸法から始まり、準備運動、基礎の足捌き、剣さばき、最後に、正面打ち四方投げの表と裏を組手を行いました。
時間も少なかったので、稽古内容は多くはなかったのですが、息が上がってしまい、呼吸訓練の不足を感じました。
毎回の稽古で、すこしでも多くのことを学ぶようにし、少しずつ改善したいと思います。
久々に流す汗と、帰り道の夜風が心地よい日でした。
入会・見学・体験をご希望の方へ
合気道は相手と対立しない武道のため、年齢/性別/国籍不問。どなたでも学べます。誰でも初めは未経験。でもご心配には及びません。
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