全日本少年少女武道（合気道）錬成大会 参加者の感想

令和7年7月20日に日本武道館で開催されました全日本少年少女武道（合気道）錬成大会に当会の少年部も参加しました。当会からは5名が参加し、全員が稽古練成、演武練成に真剣に取り組みました。また、２名が努力賞を授与されました。

参加された少年部会員から様々な感想が寄せられました：

全国合同の稽古では、周りの人達の技の正確さに感心されました。

改めて⽇々の稽古の⼤切さを感じ、僕も正確かつ丁寧に技の練習をしていきたいと思います。

模範演武はとても迫⼒があり、あのような技が出来るようになるため精進したいと思います。(中1 男子)

⼀時期は、続けるか迷ったこともありましたが、錬成⼤会に出ることが出来てよかったです。全国にこんなに多く同じ習い事をしている人がいるのだと感じ、安心することが出来ました。今後は自分は出来るという自信を⾝につけていきたいです︕(小5　女子)

錬成⼤会は⼆度目の参加でした。前回よりもできる技が増え、技も上達したように感じました。

中学2年⽣として恥ずかしくない演武ができるように、練習を頑張りました。

また、他の道場の人たちの動きも⾒ることができ、とても良い経験になりました。この経験を活かして稽古に励み、より⼀層技を上達させた状態で、次回の錬成⼤会に臨みたいと思いました。(中２ 女子)

先⽇は、錬成⼤会に参加出来る機会を頂きまして有難うございました。

実際に⼤会に参加してまず感じたことですが、合気道をやっている参加者があまりにも⼤勢いて驚きました。特に⼩学⽣それも低学年の⼦供も多く、こんなにも合気道の裾野が広がっていることを認識しました。

また有段者の人たちのキレがあり、レベルが高い演舞にすごく感激しました。

今後益々稽古に励み、高校卒業までに段位をとることを目標に頑張りたいと思います。

引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。(中３ 男子)

武道館での⼤会という貴重な体験をすることが出来てよかったです。

合気道を習っている仲間がこんなにもいることに驚きました。とても楽しかったです。(中２ 女子)